2011年 02月 01日

風邪ひき参鶏湯

風邪をひいたとき、
わたしはまず、参鶏湯(サンゲタン)を食べなくちゃと思います。

最初これは、料理上手な友人サトちゃんの家でいただいておいしさに感激し、
それからというもの、わが家では常備スープです。

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今回の風邪も、これで乗り切って、
でもなんだか、
風邪がなおるより先に、お肌でコラーゲンがプリプリ効いている

チキンスープは、
アメリカでも風邪のときにおばあちゃんが作る定番のスープだそうだし、
中国の中医学でも、
からだを温め、邪気に負けない冬の体力を作りにかかせない、といいます。
風邪の原因は、(風)の(邪気)がからだに侵入するからだ、とかんがえられているからだそう。



今回は、いまも風邪引きさんのために、
わたし流の参鶏湯の作り方です。
本来のやり方を踏まえて、作りやすくしてあります。
(だって簡単な方がいいもんね)

鶏のガラ3羽を脂肪、内臓など取ってよく洗い、4㍑くらい?の水から煮ます。
最初は強火、アクがでたら中火~弱火にして30分くらいは根気よアク取りします。
一時間以上たつとガラはぼろぼろになりますので、そのままスープが白くなるまでもう一時間。
あれば、生の朝鮮人参(4本くらい)、なつめ、くこ、松の実、にんにく、しょうが、餅米(軽くひとつかみ)を
お茶用パックに適当にいれてさらに一時間。
(朝鮮人参ははずせませんが、それ以外はあるものを。韓国食材店でどれも買えます。)

長時間、見てられないという人は、わたしのように寝て待ちます。

煮始めてから3時間もすれば、白くておどろくほど濃厚なスープのできあがりです。
スープを漉して、骨や皮を捨て朝鮮人参等をスープに戻します。
できたスープは、朝鮮人参の匂いはほとんどしません。
最後は塩、挽きたて黒こしょうで味を調えます。



本来は、450g~650gくらいの韓国産丸ひな鳥のおなかの中に、
薬膳材料のすべてをいれ、止めて煮ます。
お肉もスープと一緒にいただき、このとき小皿にいれた塩・こしょうをつけながらたべます。
最初はクリアスープ、でも崩しながら食べてるうちに、
白濁した濃厚スープに変わります。

この小さな規格外のひな鳥は、特別なルート以外、国内では手にはいらないし、
小分けにして冷凍保存しておきたいわが家では、これではなかなかめんどうなので、
この作り方に行き着きました。
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by pikeflower | 2011-02-01 20:27 | 料理と甘いモノ | Comments(4)
Commented by uransuzu at 2011-02-02 10:37
おはようございます♪
参鶏湯をご家庭で作られるとは・・・驚きました・・・さすがpikeさま❤
でも・・・レシピを拝見すると・・・
朝鮮人参さえあれば・・・なんとか・私でも・できそうですね。
(朝鮮人参のお茶は・たくさんあるのですが・・・)
Commented by pikeflower at 2011-02-02 11:59
おはようございます、uransuzuさま

もちろんできます。
最初は、1キロ以内の小さめ丸鶏に材料を詰めてで作ってましたが、
これでも結構大仕事。
スープ鍋に鶏を投入すると、小さいお風呂におすもうさんが入るみたいな図になるので、いつしかこんな簡易版に落ち着きました。

コトコトお料理が苦にならない方なら、きっと美味しくできるはずです。
それにこれは、意外とどんなお料理にもあうの。
和食、中華、イタリアンや洋食系にもお料理を邪魔しないので、便利です。

Commented by soleil-lesson at 2011-02-02 20:40
少し前にだれかイケメンタレントさんが、
中華料理店で「参鶏湯を作ってみたいと言ったらハナで笑われた」とか言ってました(誰だっけ?健忘…)

ピケさん、お肌プルプルなんですか?
いいですね~!

そのイケメンさんにピケさんのサイト教えてあげたら喜ぶかも♪
って誰だっけ・・・(そこ重要なのに~!笑)
Commented by pikeflower at 2011-02-03 12:20
soleilさま

ふぅ~ん・・・で・・・だれ・・(笑)

これって、ハナで笑うような小難しいものじゃないけどねぇ・・
まだ寒いから、soleilさんも風邪に気をつけてね。

お肌ぷるぷるのピケ


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